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このページはより高LAPで本編クリアを目指す人向けのページです。 目安として300~を想定しています。 1111LAPクリアパーティが現れました! さらなる高みを目指しましょう。 非公式オンラインプレイにおける高LAP挑戦前の確認 参加するLAPは開放されているか。 クリアまでの時間は確保できているか。 ホストの使用キャラ・コメントに目を通したか。 ある程度協力プレイの経験はあるか。 目次 非公式オンラインプレイにおける高LAP挑戦前の確認基本LAPが増えることによる変化 変化による影響 攻略あれこれ指針 特に気を付ける場所や攻撃:随時追加募集 基本 挑戦できるLAP数=クリアしたLAP数^2+1。 常に最高LAPに挑戦すると挑戦できるLAPは 1→2→5→26→677→458330… このページで扱う300以上に挑戦するには少なくとも本編を4回クリアする必要があります。 LAPが増えることによる変化 敵の耐久力が上がる 受けるダメージが上がる 取得経験値が上がる クリアするとさらなる高LAPに挑める タイトルの色変化(微妙に) 変化による影響 場面毎にかかる時間が増え、SLの減少の他凡ミスを起こす危険性が上がる。 特にステージ1の巨大アンソニー時はこちらの火力が低いため相当時間を消費することを覚悟しよう。消滅バグも一考。 ある程度のLapまでの低威力攻撃を除き、ほとんどの攻撃が即死となる。 また、ステージ3の放電足場でも即死ダメージとなる。 LVとともに火力も上がり、スムーズに進むようになる…のは200程度まで。 こちらのLVは現在99でカンストするため、火力は頭打ちに。 そして復活回数はLV上昇に伴って少なくなっていく。(各キャラページ参照) リアル時間消費がエライことに 攻略あれこれ 指針 まずは100LAPに挑戦を。 いくら攻撃しても倒せない敵、攻撃を食らうと即死…と言葉で表現するよりやってみた方が何より早いです。 100LAPならばソロでも多少の時間さえあればクリアは十分可能です。協力であればより短い時間でクリアできるでしょう。 過酷な高LAP攻略とは必要な時間には差が出ますが、雰囲気を掴んだり程よい難易度を求めるには最適です。 物足りなくなった頃が高LAP挑戦のタイミングです。 協力プレイ ソロプレイでの高LAP攻略は理論上可能だが膨大な時間を必要とするため非推奨。 身近にプレイヤーがいない場合はオンライン化手順を参考にしてしたらばの募集スレで協力者を募ろう。 ※あくまで非公式オンライン化なので、絶対に公式に迷惑をかけないように! ソロで1000overクリアした!という猛者がいらっしゃいましたら是非ワルプルギス戦、及び撃破直後のSSを投稿して下さい。 経験値配分を考える:やや上級者向け 攻略を楽にするには火力の確保はもちろんのこと、魔法使用回数を上げるためにも適度にLVを整える必要がある。 また、LV上限は99なので早い段階で頭打ちになってしまうと他キャラが得られるはずだった経験値が無駄になることに。 突出した高レベルキャラは運用コストも高く、1ダウンの影響が大きい。 総戦力向上のためにも多少意識してプレイしてみよう。 例)まどか、ほむら、マミの場合(注意すべきはマミ。魔法の長押しを調整したり、余裕がある場合は魔法を自重するなど) ↓何も考えずにマミが殲滅に突っ走るとこうなる(ステージ2開始時) ステージ1ではマミが多少先行しても構わないが、余裕があれば道中アーデルベルトをできるだけ譲る感じで。 ステージ2はまどかが稼ぎやすいのでまどか中心に上げる。フォローはきっちりと。 ステージ3は稼ぎ云々より生存優先。ボス戦の雑魚はLapに関わらずHP固定。 ステージ4は出現場所を把握すればマミ、まどか、ほむら(眼鏡)いずれも稼ぎやすい。無理しない程度に狙おう。 ステージ5では基本生存優先、格闘型ばかり出てくるあたりでは二人がフォローしつつ残り一人が稼ぎに行ける。 ステージを繰り返しプレイする:周回稼ぎ パーティの方針次第だが、ステージ1を何度かクリアしてLVを上げ、火力を確保して続くステージに備えるプレイスタイル。 火力役が吸いすぎるといつまでも他キャラのLVが上がらない事態になる。 時間を浪費するので、高LAP挑戦を募集するホストはこの稼ぎをするかどうか、そしてその回数を明記しておくとよい。 リアル時間の確保 Start the gameでは30分以下でクリアできるこのゲームも、高LAPとなるとそうはいきません。 1000LAP挑戦となれば、ステージ1で約30分以上、クリアまでは約2時間半もの時間がかかります。 もちろんこの時間はパーティの努力次第で短くも長くもなります。 長時間プレイ中、不測の事態(電話や来客など)が起きるかもしれませんし、休憩も取りたくなります。 そんな時はできるだけ雑談スレや元の募集スレに一言書きましょう。少なくとも事後報告を行いましょう。 もともと非公式なツールを用いてのオンラインプレイですので、よほど悪質でなければそれほど気に病む必要はありません。 ステージクリア後のキャラ選択画面で間をおいて一息つくのも有効でしょう。次ステージの軽い打ち合わせも行えます。 戦闘指南、各ステージ・ボス攻略ページに目を通す。 高LAPをプレイする人には今更な情報ですが、見落としてる要素があるかも。 マルチプレイ考察も参照。 特に気を付ける場所や攻撃:随時追加募集 画面外攻撃全般 固定戦闘ポイント前で倒しきれなかった使い魔による不意打ち ステージ1のアーデルベルト(小)の蔦化 ゲートルートの倒れこみ、小ジャンプ ステージ2のピョートルの奇襲 ステージ3穴エリアのTVタックル ステージ3放電足場の固定敵ポイント エリー戦全般 エルザ戦触手パターンの変化
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ここでは、攻略の難しい砂漠前の平原、沼地、雪原、荒地、火山について攻略していこうと思います。 次のステージに進めない方はこのチャートを参考にしていただけたらと思います。 なお、゛自分でこのステージを攻略したい゛という方は、これ以降の回覧を控えるようお願いします。 また、掲示板ではよりよい攻略法を募集しております。情報などがある方は、ぜひ掲示板に書き込んでいってください。 ≪砂漠前の平原≫ このステージで一番厄介なのが゛インプ゛速い外周移動、瞬間移動と、狙いをつけにくい難敵です。 対策として、真マヴィセットなどが非常に効果的ですが、まだ中盤でGがたまってない方は真マヴィセットをそろえるのは厳しいと思います。(特に鎧とアミュレット) なので、理想として想定した自機の装備とPTを紹介します。あくまで理想なので、他にもっといい構成もあるかもしれないし、このPTでなくては勝てないという意味ではありません。なお、装備などは火薬などを売ってGをためて買いましょう。 運がいい方は装飾を拾ってGに変換するのが最もてっとりばやいです。 パターン1 武器:35武器, 評価35以下のの遠距離攻撃の武器 靴 :31靴, 評価31以下の外周靴 籠手 :12篭手 帯 : 19帯 鎧 : できるだけ, 高評価のもの 盾 : 魔 遠の効果を持った物。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ≪沼地 ≫ このステージで厄介なのは、敵が一体一体のHPが多い(平原と比べて)ことです。特にゾンビは非常にHPが高く、倒すのも容易ではありません。 よって、高ダメージを与える武器、PTが必要となってきます。 パターン1 武器 : 35武器 頭 : 31頭 鎧 : できるだけ高価値のもの 籠手 : 12籠手 帯 : 19帯 靴 : 31靴 盾 : どちらのパターン共に、毒;遠のものが良いでしょう(31盾・26盾等)。付けなくても可。 ~備考~ 理想PTには大魔法使いが必要となってくるでしょう。外周を回る女王蜘蛛も始末できますし。(高Lvの壁さんがPT にいる場合は別ですが) 理想PTは先ほど挙げた、1, 3 が有効だと思います。理想装備は下に筆記します。 また、沼地ではアミュレットやリングがよく拾えるため、そろそろGに困らなくなってくるでしょう。しっかりと装備を整えて挑んでください。 パターン2 武器 : 5杖 兜 : ロックなしのもの 鎧 : できるだけ高評価のもの 篭手 : 19篭手 帯 : 敵に近づく効果のもの 靴 : 27・28靴などの接近系の靴 ~備考~ 大魔法使い・精霊使いなど、自キャラが杖の扱いに長けている職業の時に有効。 ある程度HPを必要とする戦略だが、常勝できるようになればかなり効率はいい。5厘を装備すればさらに効率はよくなるだろう。 大きく余裕が出るようになれば、兜や篭手や帯を31兜・12篭手・19帯にするのもいいだろう。 パターン3 武器 : 接近武器 兜 : ロックなし 鎧 : できるだけ高評価のもの 篭手 : 19篭手 帯 : 19帯 靴 : できる限り評価の高い接近系の靴 PT : 接近職1人以上、忍者 ~備考~ 大魔法使いの採用の他にも、盗賊職・忍者を採用する戦略もある。 忍者の方が2000Lv前後かそれ以上であれば有効。PTの忍者の方にマヴィセットを装備してもらえばさらによし。 自キャラの位置は(0,-9)、PTの接近職の方を(-9,-9)、忍者を(-6,9)に配置。 この配置だと、大抵のケースでは、 自キャラとPTが敵の接近職を足止め・殲滅している間に、忍者の方が女王蜘蛛を倒しに向かってくれます。 この戦略は、沼地で常勝できて、さらに効率のいい狩りがしたい方にお勧めです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ≪ 雪原≫ このステージの難敵はなんといってもフローズン・イエティでしょう。凍結+攻撃力大なので、弱い壁などは一瞬で突破されます。 高Lvの壁さんで行くのが最も無難ですが、高Lvの壁さんはなかなか集まりません。 そこで、雪原キラー大魔法使いをPTに入れてみてください。一体いれるだけで、だいぶ変わってきます。 何故かと言うと、大魔法使いのSA攻撃の威力はレベルに左右されないからです。実践してみるとよーく分かります。 雪原で狩るために、チャットで高Lvの壁さんを募集してる方が多いですが、高Lvの壁さんがいないからといって、雪原はいけないわけでは、全くありません。 大魔法使い2人と壁さん一人で余裕でしょう。自機はパターンを二つ紹介しておきます。 ※壁「聖騎士・SM等 HP・防御が高く行動パターンが敵に突っ込んでいく職種」 パターン1 武器 : 31武器 兜 : ロックなしの兜 鎧 :できるだけ高評価のもの 盾 : 氷 遠のもの(29盾・34盾おすすめ) 帯 : なし 靴 : できるだけ高評価なもの リング : 5厘・3厘・1厘のどれかを2つ。 ~備考~ 雪原では、大魔法使いを1人PTに加えるだけでかなり勝率が変わります。 かといって、大魔法使いの方だけをPTに加えていれば勝ちやすいというわけでもありません。接近職の方は1人は加えましょう。 また、大魔法使いを連れていても勝てない、という方に。仲間の配置次第でも勝率はぐんと変わります。 大魔法使いの配置を(-9, 9)や(0, 9)に置くか、左記の座標の間(-x, 9)にしてみましょう。お試しあれ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ≪荒地≫ 雪原と荒地の敵との強さは比べ物になりません。 壁もさらに強くなっているし、外周で逃げたところで、コピュラントに捕まります。 個人的な意見、雪原と荒地はあまり入手Gと経験値はあまり変わりませんので、雪原でカンストを目指すのもいいでしょう。 ただ、荒地と雪原ではドロップの質が完全に荒地がまさっています。 パターン1 武器:37武器、35武器 頭:31頭(全体的に見て狩りをする時は、普通ロックなしの頭で良いでしょう。勿論アレンジしても良) 鎧:できるだけ高評価なもの、35鎧.37鎧ならばGが貯まって便利です。 篭手:変身なしor12篭手 帯:19帯 靴:31靴 ~備考~ 荒地に行きたい人は、ミラージュセット、真メフィセット、または高Lvの壁が必要となってきます。 ※壁「聖騎士・SM等 HP・防御が高く行動パターンが敵に突っ込んでいく職種」 勝率が70パーセントを満たない方は、雪原で鍛えてから荒地に来ることをお勧めします。゛睡眠゛を効率よく使っていくのもいいでしょう。 とりあえず、PTがそろっている方のために、荒地でのお勧め装備を筆記しておきます。参考にしてください。 私自身も、ミラPT3人で行く方法ぐらいしか知らないので、他の攻略法ある方は、編集していただけるとありがたいです。 また、39武器があればPTに関係なく勝つことも可能です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ≪火山≫ 荒地とはまた格段にモンスターの強さが強くなっています。 火山はカンスト(9999Lv)以上の人でも火山で狩りをしている人は少ないほどです。 相当な装備とPTが必要となってきます。荒地で狩れてる人もさらに硬い壁が必要となってきます。 そのことを理解した上で↓に筆記されているおすすめ装備をご覧になって戴きたいです。 パターン1 (全職業統一) 武器:39武器、41武器(41武器の方は一人でも狩れるかも) 頭: 30頭 鎧:できるだけ高評価のもの、35鎧.37鎧ならばGが貯まって便利です。39鎧以上ならば経験値がたまって便利です。 篭手:変身なしor12篭手 帯:19帯 靴:31靴 (41武器の方は35靴が有利です) ~備考~ 私自身、火山で狩っていませんので、もっといい狩り方法があるかもしれません。情報がある方、編集していただけるとありがたいです。 追記: カム火山で狩りをするのも一つの手です。カム火山で出現するゴルティアスボアは、ウロ火山で出現するボアより、足がとても遅いです。なのでフレアウト内に倒してしまえば追いつかれて、接近戦に持ち込まれる心配も無いわけです。 なので大魔法使いの方や大司教の方などは7杖↑を装備し、外周靴で戦えば、狩りに時間はかかりますが、狩る事も可能です。またミラージュセット、真メフィ、装備の壁を持っている方は時間を短縮して狩る事も可能です。
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このページはこちらに移転しました 結婚しましょう 作詞/305スレ114 結婚しましょう 結婚しましょう 婚姻届にサインしよう 結婚しましょう 結婚しましょう 神様の前 誓いましょう だが それは妄想だった 血痕 血痕 血痕 血痕 血玉 血玉 血玉 血玉 血痕 血痕 血痕 血痕 血玉 血玉 血玉 血玉 黒いディスプレイの中には ぶさいくな男が一人・・・
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1296.html
それは放課後の部室での事。 携帯電話を一心に見つめている軽音部員が一人。 「・・・」 「唯?何してるんだ?」 「ああ、りっちゃん・・・」 「どうした?ぼんやりして。顔赤いぞ?熱でもあるのか?」 「え?ううん。大丈夫。」 隣りに腰掛け、額に手を当ててみる。 うん。やっぱり少し熱っぽいかも。 「ただちょっと考えてて・・・」 「何をだよ。ほんとに大丈夫か?」 「ねぇりっちゃん・・・」 「あずにゃんて、どうしてこんなに可愛いんだろう。」 「えっ」 「見てこれ。昨日家で撮った写真の数々。 真剣にギターの練習をしてるあずにゃん。 憂にお料理を教わってるエプロン姿のあずにゃん。 ドラマを見て泣いてるあずにゃん。 私に後ろから抱きしめられて恥ずかしそうに笑ってるあずにゃん。 どれもこれも可愛いよね?」 「えっ・・・いやまぁ。そ、そうだな・・・」 「だよね?やっぱりそう思うよね?天使だよね?」 言って、ほぅと熱っぽい吐息を吐く。 どうしよう。来たばかりなのに早くも帰りたい。 「こんな可愛い天使が私の彼女で将来の伴侶だなんて、信じられないよ。 ギターもうまいし、真面目でしっかり者だし、猫耳も似合うし、優しいし、可愛いし。 理想のお嫁さんだよね?」 「そ、そうだな・・・。 あ、悪い、唯。そういえば私ちょっと用事が・・・」 「でもね、ちょっと泣き虫な所もあって、そこがまた可愛いんだ。」 「い、痛い。手首痛い。もげるもげるもげる。」 がっちりと手首を掴まれた。 どうやら逃げられないらしい。 「昨日の夜私の家から帰る時も、もうちょっと一緒に居たいって泣きそうになっちゃって なかなか離してくれなかったんだ。 手を繋いで送っていったんだけどね? いつもバイバイする所に結局1時間くらいはいたかな。」 「風邪引くぞ。」 「私の服を掴んで離そうとしなくてさ。 ちょっと拗ねたような、でも寂しそうな顔がまた可愛いの。 だから私は何回もちゅーして、私も離れたくないよ。大好きだよって言ったんだ。 そしたらあずにゃん、どうしたと思う?」 「さぁ・・・?」 「私も大好きですって言って、ぎゅ~って抱きついてきたの。 可愛いよね?可愛いよねぇ??」 「あ、ああ・・・」 「泣く泣くバイバイしてからも、すぐ電話しちゃったよ。 だって心配だし、可愛いし。」 もう一緒に暮らせばいいと思う。 「皆の前で抱きついたりすると、止めて下さい!なんて言うけど、 2人きりの時は甘えてくれるんだ。 そのギャップもまた魅力のひとつだよね?」 「最近は結構堂々といちゃいちゃしてないか?」 「怒った顔も可愛いんだよ。 昨日の夕飯はあずにゃんも憂の手伝いしてくれてさ。ハンバーグだったんだけど、 お料理中に私が後ろから抱きついたら、もうっ危ないですよ!なんて言って、 頬っぺたぷくーっとしてさ。 あまりにも可愛いから、ほっぺにちゅーしちゃった。 そしたらあずにゃん耳まで真っ赤になっちゃって。 しかもね?仕返しですってあずにゃんもほっぺにちゅーしてくれたのっ。」 「憂ちゃんが可哀想だろ・・・。そんな空間に居る人の身にもなれよ・・・」 「でね。それから皆でご飯食べたんだけど。 あずにゃん、私が一口食べたら、どうですか?って不安そうな顔して。 美味しいよって言ったら、もうすごく嬉しそうに笑ってくれたんだ。 あの笑顔はやばいよ。ずきゅんてきたよ。 ただでさえ可愛いのに、あんな笑顔見たら皆あずにゃんの事好きになっちゃうよ。 う~んと、ほらこれ。こんな感じ。 ね?反則的な可愛さだよね?」 携帯のフォトフォルダには梓の画像がずらりと並んでいる。 どんだけ撮ってるんだ。お前は。 「はぁ不安だよ。こんなに可愛いんだもん、きっとモテモテだよ。 でもね、あずにゃんは言ってくれたんだ。 ね、なんて言ったと思う?なんて言ったと思う?」 「さぁ・・・?」 「私は唯先輩一筋ですって。きゃはっ。」 「・・・・・・」 「だから、私も言ったんだ。 私もあずにゃん一筋だよって。結婚しようって。」 え?プロポーズ? 「あずにゃん、泣きながら頷いてくれたんだ。 嬉しかったな。」 「そうか。結婚式には呼んでくれ。」 「婚約指輪はやっぱりお給料3カ月分?お給料もらってないけど。 子供は2人か3人かなぁ。あずにゃん似の可愛い女の子がいいなぁ。 あ、名前考えておかなきゃ。」 気が早えな。 「というかあずにゃんまだかな?早く会いたいよ。 今日はお掃除当番だって言ってたけど、ちょっと遅いよね?」 「・・・そうだな。」 嫌だよ。こんなのがもう1人増えるなんて嫌だよ。 「どうしよう。私ちょっと心配だから、迎えに行ってくるね。」 「ああ、そうしろ。」 校内で一体どんな心配があるというのだ。 ただいちゃいちゃしたくなっただけだろ。 しかし、ふらふらと部室を出て行く彼女を止めるなんて愚行はするはずもない。 ああ、やっと解放され――― 「あっあずにゃーん!遅かったねっ、待ってたんだよ!」 「すいません。皆さんもうお揃いですか?」 なかった。 扉の向こうから聞こえるバカップルの声に、私はただただ溜息を零す事しかできない。 え?何これ。まだ続くの? 誰か助けてっ!! おわり ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【中野梓さんの場合】 それは昼休みの教室での事。 携帯電話を一心に見つめるクラスメイトが一人。 「・・・」 「あーずさ。何してんの?」 「ああ、純・・・」 彼女が頬を紅潮させ、ぼんやりと振り返る。 何事だろう。いつもの梓ではない。 ふと、携帯電話を後ろから覗き込んでみると。 「うわ・・・」 梓と唯先輩。2人のツーショット画像が。 「丁度良かった。ちょっと訊きたいことがあるんだけどさ・・・」 「ご、ごめん梓。そういえば私用事が・・・」 「唯先輩って、どうしてこんなに可愛いんだろう。」 「・・・」 「ううん、可愛いだけじゃない。 普段はぽやーんとしてるけど、ライブの時とかすごくカッコいいし。 ギターの練習中もね、集中してる時なんか、すごくカッコいいの。 ああ見えて、いざという時は頼りになるし。」 「ス、スカート。スカート引っ張るのはやめて。パンツ見えるパンツ見えるからぁ!」 「でもでも、いつものほわーんとしてる唯先輩もすごくいいんだ。 なんて言うか、癒される、みたいな? 普段はのほほんとしてるけど、やる時はやる。そのギャップが堪らないよね。 見てこれ。昨日携帯で撮った写真なんだけど。私を後ろから抱きしめてる唯先輩。 素敵だよね?可愛いよね?カッコいいよね?」 「えっ・・・あ、うん。そ、そうだね・・・」 「でしょ?やっぱりそう思うよね?」 彼女は、至極満足そうに微笑んだ。 スカートを掴む手を緩める様子はない。 「こんなに素敵な人が私の恋人で未来の伴侶だなんて、ほんと信じられないよ。」 「え?決定事項?」 結婚するんだおめでとう。それよりスカートを・・・ 「昨日部活中もね、ケーキを食べてる時なんてすごく可愛いの。」 「それ毎日じゃん。てかいいの?」 「唯先輩ったら、そっちも食べたいなんて可愛いわがまま言い出して、 あーんって、私に食べさせて欲しいって口開けて待ってるの。 そんな事されたら、私だってしないわけにはいかないじゃない? でね、しょうがないから食べさせてあげたんだけど、その後、唯先輩なんて言ったと思う?」 「さぁ・・・?」 「あずにゃんに食べさせてもらうと、いつもの何倍も美味しくなるよって・・・。 もうっ唯先輩ったら・・・」 「・・・」 ツンデレどこ行った。 「それからね、ちょっと見たら、唯先輩の口元にクリーム付いてるのに私気付いたの。 だから、唯先輩にクリーム付いてますよってハンカチを渡そうとしたんだけど。 唯先輩ったらね、あのね、その、あずにゃんお口で取ってぇ~っなんて・・・」 「・・・・・・したの?」 「え?・・・だってほら、あんな可愛い顔でそんな事言われたら、するしかないじゃん・・・?」 したんかい。 そんな空間に居させられる他の先輩方が哀れでならない。 「でねでね、その後2人でギターの練習してたんだけど、その時もね、 隙を見ては頬っぺにちゅうとかされてね? 人前では止めて下さいって言ってるのに、唯先輩全然聞いてくれないんだよ?」 「いや、そんな嬉しそうに言われても・・・」 部活中に何やってんだ。 「ほかの先輩達に見つからないかヒヤヒヤしちゃったよ。 しかもね、唯先輩ったらエスカレートしちゃって、 とうとう口にキスを・・・って何言わせんの純ったら!恥ずかしいじゃん!」 「~~~っいぃっだぁ!!い、痛い!今の本気で痛い!なんで叩いた!? なんで今私叩かれたぁ!!?」 「えぇ~・・・?だって純が変な事訊くから・・・」 「訊いてないからぁ!!梓が勝手にしゃべってただけじゃん!! 馬鹿じゃないの!?あんた馬鹿じゃないの!!?下手したら肩脱臼してたよっ!!」 「う~ん・・・それはごめん。でも大袈裟だよ、純は~。」 「うるさいよ!」 「でさでさ、聞いて純。」 「え?まだ続くの?」 「その、キスした後ね、私が何するんですかってちょっと怒ったの。 部室だし、みんなも居るのにって。」 「続くんだ・・・」 「そしたら唯先輩、何て言ったと思う?」 「さぁ・・・?」 「ごめんねって。あずにゃんが可愛過ぎるから我慢できなかったよってきゃーーーっ!」 「・・・」 身悶えする彼女を、最早見ていられない。 しかし。 掴まれたスカートに視線を落とす。逃げ出す事は叶わない。 「・・・で?」 「え?」 「梓はこんな所で何やってんの?昼休みなのに。唯先輩に会いに行かないの?」 「う~ん・・・純は分かってないなー。」 「何がよ?」 「友達との時間も大切でしょ?だから昼休みは、そっちを優先しようって話し合ったの。 交友関係は大事にしたいし、大事にしてほしいもん。 やっぱりたくさんの人との繋がりって大切だと思うんだよね。あー会いたいなー唯先輩。」 「・・・いや、本音出てる。」 「・・・会いに行ってきたら?」 「え~?でも、私から言い出したことだし・・・」 「会いたいんでしょ?」 「それは・・・そうだけど。 あの綺麗で可愛くてカッコいい顔立ちと、ほんわかな笑顔。柔らかい声。 ぎゅって抱きしめられると温かくて甘い匂いがして、それでいて凄く安心しちゃう。 優しくてあったかくて実は頑張り屋でやる時はやる唯先輩にそりゃあ会いたいけど。 うん、会いに行って来る。」 「・・・行ってきなさい。」 それで皆が幸せになれる。 恋人達は甘い時間を過ごせるし、私は解放されるのだ。 「よし、じゃあちょっとだけ・・・ってあれ?唯先輩?」 「・・・え?」 「あっ!み、見つかった!」 え? 「どうしたんですか?唯先輩。」 「い、いやー、やっぱりどうしても会いたくなっちゃって~。えへへ~。」 「もぉ~ダメだって言ったじゃないですかぁ~。」 「え?え?」 目の前でイチャつきはじめるバカップル。 何故そこであなたの方が来るのか。そして何故ここに留まり話し込む態勢なのか。 せめて教室の外でやってくれればいいものを・・・ 「でさ、純。昨日唯先輩ったらねぇ―――」 「いやいや、あずにゃんがさ―――」 「・・・」 解放されると思った矢先の事態に、愕然とする。 私に話を振らないでほしい。 というか誰か助けt・・・ と、廊下に見知った顔を見つけた。 ん?あれはもしや憂? 私の胸に、希望の光が差し込む。 バカップルの片割れの妹であり、もう片割れの親友でもある彼女なら、救いの女神となり得るかもしれない。 「あれ?教室にお姉ちゃんが・・・。 う~ん・・・梓ちゃんと一緒だし、もう少ししてから教室に戻った方がいいかな・・・」 しかし、その希望は脆くも崩れ去った。 (え?あれ?行っちゃうの!?ちょっ、待っ・・・。憂っ!?ういーーーーーっ!!!) 残されたのは、今も尚握られているくしゃくしゃになったスカートと、理不尽な肩の痛みと、バカップル。 「あーずにゃん♪」 「唯先輩♪」 昼休みの悪夢は終わらない。 おわり むしろ続けてくれ -- (名無しさん) 2011-02-03 03 33 27 よっしゃ!俺とムギ師匠が今すぐ代わろうぞ!! -- (通りすがりの百合スキー) 2011-02-03 19 20 17 梓編追加してみました -- (名無しさん) 2011-02-20 22 29 12 梓の方だと純が犠牲になっていたのかw てか憂www 見捨てるのかよwww -- (名無しさん) 2011-02-20 23 06 03 バカップル最高だなw いいぞもっとやれ! -- (名無しさん) 2011-02-21 05 59 28 ををっ!デレにゃん編が追加されてる!素晴らしすぎる! -- (通りすがりの百合スキー) 2011-02-21 21 24 30 憂ww慣れてるなww -- (柚愛) 2011-03-03 13 38 51 憂www -- (名無しさん) 2013-11-11 22 38 49 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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ボス攻略 ボス攻略ボス1 ボス2 ボス1 攻略情報1 攻略情報2 ボス2 攻略情報1 攻略情報2
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←前攻略チャート1 開始~山あいの村 概要 ● 神殿の町へ到達する ● 東の塔でマッドルーラーを討伐する ● リン、テミを仲間にし5人パーティー体制を完成させる この3つが目的です。 神殿の町付近の出現モンスター 名称 使用魔法 獲得経験値 属性 MHP 備考 スライム パワーアップ 4 なし 3 キラーマンティス ポイズン 6 なし 8 3体同時出現 プチドラゴン ファイア 7 なし 9 ルーラー ソフト 17 なし 16 ときどき現れる ババルウナイト レスピレスマジスピレMGC上昇 11 なし 15 ときどき現れる ババルウファイター サイレンス 10 なし 16 ときどき現れる ババルウプリースト アップソフトスロウキュアスリープ 9 なし 14 ときどき現れる ときどき現れる敵は強いです。ルーラーやババルウナイト、ババルウファイターは攻撃が少々強く、ババルウファイターはさらに素早さも少々高い。ババルウプリーストは使用する魔法が多くても対応できないほどではありません。気をつけておきましょう。 神殿の町 宿屋…13G +道具屋 アイテム名 価格 持てる人 やくそう 10 毒消し草 8 不死鳥の羽 50 羽付き帽子 100 全員 聖なるナイフ 230 リン以外全員 銀の冠 220 マゼンダ、テミ 絹のローブ 280 マゼンダ、テミ 炎の玉 20 強化剤 40 不思議な砂 30 忘れ草 20 +武具屋 アイテム名 価格 持てる人 魔導士の杖 400 マゼンダ 木の弓 50 ブルース 鉄の弓 150 ブルース 鋼の弓 550 ブルース 鉄の剣 170 ブロント 鋼の剣 500 ブロント 鉄のかぶと 120 ブロント 鉄のよろい 300 ブロント 鉄の盾 130 ブロント みかわしの盾 350 リン以外全員 町へ入り真っ直ぐ進むと巨大な神殿があり、そこの中にテミが居るので東の塔についての話を聞いておきます(ココは飛ばしても問題ない)。 その後は一度町内を一周し施設を把握しておくと良いです。 この後の流れ(攻略チャート1から) 9.神殿の町へ向かう。 ↓ 10.神殿の中に入る(ここは飛ばしても構わない)。 ↓ 11.道具や武具を揃えてから、東の塔へ(道中に旅人の宿あり)。 ↓ 12.東の塔のボスを倒す。 ここでやることは主に レベルを10前後に上げる。AGLが15前後あると楽か(この後でレベルは10以上になる) 身かわしの盾、羽根つき帽子の全員装備 やくそうを20個程度確保しておく 不死鳥の羽を5~10個ほど確保しておく 強化剤、炎の玉も5個ほど確保 と言ったところ。 準備が整い次第東の塔へ向かいましょう。 東の塔までの道中に旅人の宿があるので、そこでHP、MPともに最大にした上で一度セーブをしておきましょう。(行商人のところで道具や武具も揃えておく) 東の塔突入直前にHP、MPを最大にキープ出来ていたならそこでセーブしておくとなおよくなります。 東の塔 周辺の出現モンスター 名称 使用魔法 獲得経験値 属性 MHP 備考 ルーラー ソフト 17 なし 16 ホーンシープ 砂けむり 18 なし 18 ドッグラゴン パワーアップファイアラキュア 15 なし 20 素早さはホーンシープより低い ババルウナイト レスピレスマジスピレMGC上昇 11 なし 15 ババルウファイター サイレンス 10 なし 16 ババルウプリースト アップソフトスロウキュアスリープ 9 なし 14 ホーンシープやドッグラゴンは攻撃が(ドッグラゴンは魔法も)強いので気をつけて戦いましょう。 塔内のモンスター 名称 使用魔法 獲得経験値 属性 MHP 備考 ルーラー ソフト 17 なし 16 ホーンシープ 砂けむり 18 なし 18 極悪鳥 レスマジ 19 なし 18 スケルトン パワーアップキュアゲドク 21 闇 22 素早さ以外全体的に強めなので先に倒すと良い 塔内の敵はどれも強いですが、極悪鳥だけはそこまで強くないと思います。 見掛けたら積極的に倒しておきましょう。 逆にスケルトンは素早さ以外は強いです。倒すことができれば先に倒しておきましょう。 また、マッドルーラー戦でMPをそこそこ使うことになるので無駄遣いも禁物です。マゼンダのファイアラやブロントの五月雨斬りは強力ですが、いざというときのみ使用する切り札と思っておくこと。 また塔内には宝箱が幾つかありますが、余裕がなければ後回しでいいと思います(ミミックが出るため)。 ミミックについて 名称 使用魔法 獲得経験値 属性 MHP 備考 ミミック キュアポイズンサイレンスファイアラ 15 30 東の塔4階右の宝箱を調べると出現 防御や魔法が優れているため、一筋縄ではいきません。自信がないときは開けないほうがいいです。 ボス まずボスの元へ到達したら、戦闘に入る前に可能な限りやくそうで自己回復しておきましょう。 塔の主からの質問に「いいえ」と答えると戦闘が始まります。 ボス マッドルーラー、スケルトン×2 目標レベル 12 説明 最初のボスです。一言言うと、攻撃が強い! まず、始めにスケルトン2体より倒していくのですが、単独で攻撃しようとすると余計に痛い思いをするのでブロントやマゼンダの持つ全体魔法で倒したほうが楽です。ボスには毒や暗闇が効きますのでブルースは始めに「ポイズン」をボスに打ち込んでおいてください。 あとはマッドルーラーとの直接対決となります。 HPは200くらいありますが、魔法は持っていないので一安心。 ただ、攻撃力が強いですのでかなりのダメージを喰らいます。このときはブルースやテミが持つ「キュア」ややくそうで回復しておきましょう。 マゼンダはファイアで攻撃しましょう。MPが切れたときは、道具を使いましょう。 ブロントはMP切れの恐れがあるため、五月雨斬りの後は攻撃に打ち込んだほうがいいと思います。 うまくいくと、10ターンで勝利することも可能です。攻撃だけに注意してください。 その後の流れ(手順の続き) 13.神殿の町でテミを仲間にする(塔のカギを手に入れた後)。 転職するまでは、回復役に徹することが多い。 逆に物理系が危ういので、武具の装備は怠らずに。 ↓ 14.山あいの村へ行き、リンを仲間にする。 転職するまでは、ブロントに続きアタッカーとして活躍する。 ただ、武具の装備は怠らずに。 ちなみに、12.と13.は、塔のカギを手に入れたら逆でも結構です。(というか先にテミを仲間にしておいた方がよい) 今回は以上です。 →次攻略チャート3 山道~帝国城下町 これより下は、この攻略チャート専用(特にマッドルーラーの倒し方について)のコメント欄です。それ以外は控えてください。 物理攻撃役は強化剤2回使用してから攻撃に移るのが重要 -- (名無しさん) 2017-05-20 16 08 20 13(テミ仲間にする)先の方がボス戦楽だね -- (名無しさん) 2018-07-20 10 42 09 ボス3人で適当にやっても死なずに倒せる。レベルも10以下 -- (Shi) 2020-07-17 09 47 56 難易度☆☆☆のボスの強さがキチガイじみてる。挑む人は全部最強装備にするのはもちろんお試しダンジョン回って調合して種漬けにしないと無理ゲー -- (名無しさん) 2020-08-20 19 44 16 ↑あるいはレベル上げ頑張って不死鳥の羽薬草大量持ち込み+防御でしのいで毒で削れてきた頃にトドメ刺すか -- (名無しさん) 2021-02-16 21 21 44 難易度☆☆☆ レベル16最強装備でボス撃破。全体攻撃で取り巻き撃破後、1人は不死鳥の羽連打、他メンバーは攻撃で勝てる。 -- (名無しさん) 2021-08-22 08 06 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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作詞:PolyphonicBranch 作曲:PolyphonicBranch 編曲:PolyphonicBranch 歌:初音ミク 翻譯:ekoloid 在夢中相逢吧 如果能在夢中相會 想向你傳達 千言萬語化作一句愛妳 如果能在夢中相會 兩人一同前行吧 在盛開的草原 緊牽著彼此的手 在森林深處 純白的教會 幸福的鐘聲響起 臉上洋溢著笑容 如果能在夢中相會 兩人一同沉睡吧 一個人無法前進 所以請支持著我 金黃色的夕陽天空 因淚水而模糊暈開 不久 月色的光 將我包圍 悄悄融化消散 滿滿的思念 今天也一人做著永不終結的夢
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1話 カトルオックス島での事件から一ヶ月… ロック達はよみがえったフラッター号で、 ディグアウト活動を再開していた。 ここはバレルの部屋である。 「バレル博士次はどこに行くつもりなんです?」 博士はさっきから古代文明に関っている文献を読みあさっているみたいだ。 ぼくがコーヒーを博士の机の傍らに置くと博士は顔を上げた。 「おお、ロック。次のディグアウト場所か?それを知りたいなら ここを見るとええ。」 博士の指差したところを見ると…そこには1つの新聞記事がある。 「えっと、なになに?」 そこにはソーン島という島がケルベロスと呼ばれるリーバードに襲われた事、 そしてそのリーバードの上に乗っていた銀髪、そして赤い目をした少年の事 が書いてあった。 「博士、これは一体どういう事です?」 博士は今開いていた本を閉じるとぼくの入れたコーヒーを飲み始めた。 「さぁのう、わしも長いこと遺跡の研究やら何やらをやっとるが、 リーバードを従える少年、いや人間なぞ初めて聞いたわい。 どうじゃロック、その少年に会いたいとは思わんか?」 ロックはうなずいた。 カトルオックス島の事件から自分の過去につながる何かを探す為に 一つでも多くの遺跡をディグアウトしたかったからだ。 バンッ!! けたたましくドアが開くと、データとロールちゃんがはいってきた。 「デ~タ!昨日た・し・か・にあったはずのクリスマス用のケーキ、 どこにやったの!」 「ぼ、ぼぼく知らないよ!どっか他の場所にあるんじゃないかな~?」 明らかにうろたえている。 ぼくの影に隠れてるところを見ると、また何かしたんだろう。 「ふーんしらを切る気ね… データ…口元に生クリームついてるわよ。」 「!!」 慌てて口元を拭っている。こんな古典的な罠に引っ掛かるなんて、 データの口元にはなんにもついていないのになぁ。 データはあっという間に捕まってロールちゃんに連れ去られてしまった。 「うう、痛いよぅ~。」 リビングに来るとデータは頭に大きなたんこぶをつくって泣きじゃくっている。 相当しぼられたに違いない。 まぁこれでデータのいたずらぐせも少しは治るといいんだけど。 2話 「あ、ロック?さっきおじいちゃんと何の話ししてたの? あと、データのこともう許してあげてね。 わたしがた~っぷり叱っといたから。」 よく見るとデータの顔は目にあざができ唇はたらこだ、 何もそこまでしなくとも、あわれデータ… 「うん、バレル博士とは次のディグアウト場所について話してたんだ。 ソーン島っていう島なんだけど、ロールちゃん知ってる?」 「ソーン島?うーんそれって確かマンダ島の真南にある島だったと思うよ。 確か三つ首の犬が住んでるっていう伝説があって、カリンカ大陸では 三つ首の犬っていうのは地獄の番犬としてケルベロスの名でしられてたはず。」 ぼくが感心しながら話を聞いてると、妙に難しい顔をしているデータが目に入った。 「データ、どうしたんだい?難しい顔して。」 「いやー、ちょっと頭が痛むなぁーなんて思ってさ。いや、何でもないよ。」 「ふーん、…ならいいんだけどね。」 ガチャリ、博士が部屋に入ってくると。ぼくは夕飯の仕度を始めた。 言い知れぬ不安も何かしていると紛れる、その日は早く寝る事にしたが… ロックの頭からはなぜか『遺跡に近づくな!』という言葉が離れなかった。 「ロック~、起っきろ~!ソーン島に着いたよ~。」 「データ…、ってもう10時?ロールちゃんたちは?」 データがロックのベッドからぴょんと飛び降りると、 「ロールちゃんと博士はロックが余りにも酷くうなされてるもんだから、 しばらくそっとしておこうって二人で先に町を見にいったんだ~。 起きたら街に来るようにって言ってたよ。」 「そっか、ありがとう。町はどこにあるの?二人を見つけなきゃ。」 「町ならここから北にあるよ、行こうか~。」 「ひ、ひどい!」 町は廃虚になっていた。辺りの民家は残らず粉々になっている。 「おーいロックや、こっちに来てみぃ!」 「博士!、ロールちゃんもいる!」 博士に、呼ばれて行って見るとそこには何と! 二本の黒く太い線が地面を10数メートルにわたって、 燃やし、焦し、えぐり、溶かしていた、。 そしてその線上に残るものはない…黒き爪痕だ。 「どうやらここを襲ったリーバードはすごく強力な火炎を吐けるみたいなの。 こんな事ができるリーバードを従えるなんて、 一体その銀髪の少年って何者なのかしら。」 3話 ぼくらが辺りを見ているとふと男の声が、 「オイ、てめーら何やってる!」 声の主は大柄で歳は20半ばといった男だった。 どうやら町の人らしい。 「てめーらは新聞、つーものを読まんのか! そのなりからするとどうやらディグアウターらしいが、 この島はあの三つ首の犬、ケルベロスに襲われてるんだ!そこの状況を見れば そいつがどんなにヤバイやつかわかるだろう?!やつの炎で町の半分は廃虚になった。 死にたくなければ早々にこの町から立ち去れ!」 男は非常に興奮していた、実際ケルベロスを見たのだろう。 「ほっほっほ、そうは言われてものぉ。 ワシらはこの島の遺跡をディグアウトする為に来たのだしのぉ。 ディグアウターとして引き下がるわけにはいかんのじゃよ。」 「なっ、なんつーじいさんだ…死ぬ気かよ! その遺跡こそ奴の巣窟なんだ!」 「いやいや、まだワシは死なんよ。のぉロック。」 「えっ(やっぱりぼくなの…)ってそれはぼくにそいつと戦って宝を ディグアウトしてこいってことですか?」 「そうじゃ、他に誰がおる。何、ロックなら平気じゃよ…たぶん。」 たぶんって… ケルベロスが残した炎は普通じゃなかった。 同じ炎を吐く犬型リーバード・カルムナバッシュ、 いやあのジュノさえ上回りそうなほどの攻撃力は計り知れなく、 今の自分でも勝てるかどうかわからなかった。 「ふん、そこの青いのそんなに強そうには見えねぇけど。 あいつの炎は一発でももらったら即オダブツだぜ。」 「うーん、おじいちゃん。この人の言う通りかも、いくらロックが強くても 今の装備じゃ分が悪すぎる。炎を防ぐ強力なバリアでもあれば別だけど…」 「ねぇねぇ~、これは?」 データが手に持っているのは消化…いやアクアブラスターだ。 「データ、だめだよこれじゃあ。そんなすごい炎防げるわけないもの。」 「せっかくもってきたのに~!」 しょうがないので何も着けて無かった右腕にとりあえず着けておくことにした。 ズシィン! 轟音が辺りに響く。とてつもなく大きな物が作り出すその音は 近づくものが何かいやというほどに明確に伝えていた… 4話 ズシン!「どうやら来たみたいだ、ケルベロスっていうのが。 ロールちゃんと博士は隠れてて!」 ズシン!「馬鹿かよ青いの!こういうのは逃げるが勝ちだ!」 ズシン!「そうだよロック、今のままじゃ勝てっこないよ!」 ………「もう、遅い…」 かの物体はすぐそこまで迫っていた、 ガヴァッッ! そして三つの首のうち右側と左側の口を大きく開く! 「いけない!みんな逃げろ!」 ズガガガガッ!!! 二本の火柱が地面をえぐりとっていく、想像以上の破壊力。 また二本の黒き爪痕が残る! 「みんなは! …無事か。」 「ロールちゃん、今のうちだ!はやくみんなを連れてフラッター号に逃げて!」 「わかった、ロックも無理しないで…」 「ディグアウターを逃がしはしない…」 ケルベロスの頭の上から暗く重い声が響くとケルベロスは向きを変えた。 「まて!お前の相手はこのぼくだ!」 「威勢がいいな…そんなに死にたいのならこのリーバード・ケルベロスと 俺、ロックマン・ファブネルが黄泉の国へと送ってやる!」 ケルベロスが向き直る、 が、ファブネルはロックを見るなり信じられないという顔をした。 (!?…まさか!生きてらっしゃったのか?そんなはずは無い! あの方はセラ様と闘い死んだと聞いた。戦ってみれば解るか…?) 一方ロックはファブネルの言った『ロックマン』の言葉に多少の困惑を感じていた。 (この人は…ジュノやぼくの過去に関係がある!?何とか止めて聞きだすしかない!) そう決めるとロックのさっきまでの恐怖心は消えた。 「いくぞ!」 二人が同時に叫ぶ。 仕掛けたのはロックが先だった。バスターをケルベロスの三つの顔面に向け撃つ。 しかし重厚な見かけとは違う身軽さで次々とロックのバスターをかわす。 あっという間にロックと距離を縮めると、一瞬身をかがめ鋭い爪でロックを襲った! ロックは側転でかわすが爪によって吹き飛ばされた土がまた襲ってくる。 「こいつ…なんてスピードとパワーだ!だけど…」 今度は右腕の爪がロックに振り下ろされる、そしてそれをロックが避けると 近くの岩盤に一瞬爪が突き刺さった! 「ここだ!」 ロックはその一瞬の内に、岩に突き刺した右腕の肘関節めがけバスターを…連射! 5話 ケルベロスの右腕はだらんとして動く気配はない。 「ふむ、やはり。ただのデコイではなさそうだ。だがまだ決断には至らぬ。 ここからは本気だ…いくぞ!」 ケルベロスは右腕が使えないとは思えないほどのスピードで突進してくる! 「くっ…なんてバランス感覚だ。1つ足を奪っただけで充分だと思ったのに。」 ケルベロスは真ん中の首を使ってロックがよけた後の地形を次々に粉砕していく。 信じられないほどのパワーだ。 (何とか距離をとって戦わないと。) ロックはローラーダッシュを指導させて一気に間合いを広げる。 「甘い…!行け!」 ケルベロスの左首の口はすでに赤く光っている。 「まずい……!」 ズッド―(チッ)―ン!!ズズズ… 向こうの丘が崩れていく。 「ヤバイなぁ…ちょっと…くらっちゃったよ…」 ロックの左足は高熱で赤くただれている。 アーマーが無ければ一瞬の内に燃え…いや、消滅していたのだろう。 とはいえもう動ける状態ではなかった。 「ふん、俺の思い違いか…お前はあの方ではなかったのかも知れんな… しかしお前ほどのディグアウターを生かしておくわけにはいかない。 ここを荒らされるわけにはいかないんだ…俺の一番大切な場所を。 終わりだ…死ね。」 右肩の首の口が大きく開き光り出した… 「くそっ!」 (この人は何か知ってるはず!ぼく自身の過去やジュノ達について。 だからあきらめるわけにはいかないんだ!それに…) ロックは右腕のアクアブラスターを睨み付けると… それを取り外し、右首の口をめがけて投げつけた!! 「いっけぇー!」 「最後のあがきか…撃て!ケルベロス!」 ケルベロスが炎を吐く直前、アクアブラスターが右首の眼前に! 炎が発射されアクアブラスターを包み込む…! シュバアァァァァッッッ!ズッドーーーンッッ!!!........ すさまじい爆発は右首の眼前で起こった。 ケルベロスの右首は力無くうな垂れ、右半身には激しい損傷。 そして、ファブネル本人も血を右肩と顔から流していた。 「…まさかケルベロスの吐く炎の火力を利用して水蒸気爆発 (注*水を急激に熱した時の過剰な膨張によって起こる爆発だよ。)を起こすとは… ここは退くが、遺跡に来い!もう一度勝負だ!過去と現在の決着をつける為にな…」 6話 「ま、まって!」 ロックが言葉を発した時には もうファブネルとケルベロスはきびすを返して走り去っていた。 (あのディグアウター、あのなり、目の輝きからして本当にあの方… トリッガー様かもしれない。ケルベロスや俺にここまでの痛手を負わせるとは… 記憶をなくされていたのか?) ロックが目を覚ますとそこには見知らぬ天井が広がっていた。 「よかった~気がついた。」 ロールちゃんはもはや半泣き状態だ。 「ロールちゃん…ぼくは…」 「ものすごい爆発音が聞こえたから急いで駆けつけたらロックが倒れてて、 もうあのリーバードと男の子はいなかったの。それで…」 「急いで担ぎ込んで俺の家で養生してるっつーわけ。 ここは町の北側、奴に襲われなかった所だ。」 部屋の入り口には町の跡で会ったあの男が立っていた。 「あなたは!…うぐっ」 右足がひどく痛む。見ると赤く腫れ上がっているが、あれだけの炎をくらって この程度ですんでよかったというところだろう。 「だめだよロック!、ぼくが少し治療したけどまだ完全じゃないんだから。」 「青いのあんまり動かない方がいい。おさるさんのおかげで少しはましになったが、 本来ならその足は一生使い物にならないほどの火傷だったからな… まぁいいか、自己紹介が遅れたが俺の名はラウドだ。 覚えときナ、ロック・ヴォルナット。」 そう言うとラウドは部屋を出ていった。 「ロールちゃん…ぼくはこの足を治したらこの島の遺跡にいく。 あの男の子はぼくを殺せた、なのに殺さなかったのは理由があると思うんだ。 それでその理由を知りたい…じゃなくて知らなきゃならない気がするんだよ。」 「わかった…ロックは一度なにかを決断したら何を言われても止めないもんね。 私、ロックを信じて待ってるよ。」 「ありがとう、ロールちゃん…」 ………… 「クスクス、若いねぇ~。」 「おーい、ロックにロール、じいさんとおさるさん、みんな起きたか~? 朝飯できたぞ~。」 「ふぁ~。ラウドさん…おはようございます。」 ロックがダイニングに来ると、もう既に朝食の料理ができていた。 「これ、全部ラウドさんが用意したんですか?」 7話 「何を驚いとる。当たりまえだ!…と言いたいとこだが正確には 『全部』じゃなくて『ほぼ全部』だ。こいつが手伝ってくれたんでな。」 そう言うとラウドの背後から10歳くらいの小さな男の子がでてきた。 「は…はじめまして、トロイです…」 「はじめまして。ぼくはロック・ヴォルナット、よろしくね。 でもラウドさんに子供がいたなんて驚きましたよ。」 「ん?そうか?」 「おはようございま~す。」 ロールちゃんと博士が起きてきた。 ラウドは自分の席に腰をかけると、 「おお、ロールにじいさん。よく眠れたみたいだな。 でも昨日ロールの部屋の方から動物の悲鳴が聞こえたと思ったんだが… 何かあったのか? それとまだあのおさるさんがまだ起きて来てないみたいなんだが。」 「あ…さ、昨夜はちょっと…データはしばらく起きてこないと思いますよ。」 ロールちゃんの笑顔は少しひきつっていた。 その頃のデータはというと茶々を入れた罪で…いや、この掲示板ではふせておこう… ラウドの作ったご飯を食べ終えかたずけも終えるとラウドが口を開いた。 「ちょっとみんなに話しておきたい事がある。トロイは外に遊びにいってきな。」 トロイは軽くうなずくとそれにしたがった。ラウドはそれを見送ると席に着いた。 「話しておきたい事はいくつかあるがまずはこの事件の経緯に着いて話しておくか。 奴が町に現れたのは4、5日前。だが存在が確認されたのは一ヵ月ほど前だ。」 「奴が発見された場所はこの島唯一の遺跡。 まぁ、普通リーバードは遺跡の中にいるものだし、当然と言えば当然なんだけどな。 でもおかしいんだよ。この島唯一遺跡、しかもその中はたいして広くないし つい最近発見されたわけでもない。 だから今まで見つからなかった方がおかしいんだ。 その上リーバードは遺跡の番人、何故今まで出てこなかったと思う?」 ラウドはそう言うと立ち上がり引き出しから二枚の写真を持ってきた。 一枚は赤ん坊を抱いた女性。 もう一枚は遺跡の壁、 そしてそこにはロックがカトルオックス島のクローサーの森のサブゲート で見た古代文字がびっしりと並んでいた。 「答えは簡単。奴は封印されていたんだ、その壁の向こうにな。 そしてその封印をといた大馬鹿ヤロウがそこの女。トロイの母であり俺の妹だ…」 8話 ラウドは二枚の写真を元の引き出しに戻した。 「妹の名はカリン、考古学者さ。」 「カリンじゃと!?」 突然博士が声を上げた。 「知ってるのか?じいさん。」 「ああ、よぉ知っておる。なんせ教え子の一人だったからのぅ。 彼女は古代文字に関しては天才じゃった。 その道の専門家が頭をひねるようなものでも 彼女はあっという間に解読してしまうんじゃからの。」 「そうか…でもじいさん、妹はそこにある古代文字を解読しちまった為に 奴を目覚めさせそして…殺されたんだ。 俺は今でも思い出す。その開かれた壁面の側に描かれた 『遺跡に手を出せば殺す』という《血》文字をな。」 ラウドの手は震えていた。 「俺は奴への復讐を考えたが、トロイがいたからな。 もし俺が死ねば父を亡くしていたあいつは一人になってしまう。 だから俺は復讐をあきらめた。」 …………… 「おっと悪ぃ。ちょっと話がとんじまったかな… じゃ、今度は奴が町に現れるまでの経緯を話すぞ。 遺跡の血文字の話は町中に知れた。 だからしばらくは遺跡に近づく奴はいなかったんだ。 それにうちの島は貿易も結構盛んで遺跡の宝に頼らんでも充分生活できるからな。 でも問題はおめーらみたいな旅のディグアウターだったんだよなぁ。 そいつらにとっては人が立ち入らない遺跡の方が都合が良いし、 リーバードが危険であればあるほどそこにある宝は極上だっていう 根拠の無い話が当たり前だからな。もう何を言っても聞かなかった。 そしてその遺跡から戻ってきたディグアウターは誰もいない… 奴が襲ってきたのは最後のディグアウターが遺跡に入った翌日。 目的は脅し、あいつは住民に避難する余裕を与え、町の住民全てのまえで 町の半分を廃虚にした。様子は知ってのとおり。あのすさまじい光景は 外からのディグアウターも遺跡に近づく事を止めさせたんだ。」 9話 「その後に来たのがぼく達ですか?」 「そうだ。でもお前達はそれでも遺跡に挑戦しようとするし、 その後現れた奴には深手を負わせた。だから俺は全てを話す気になったし…」 ラウドは一息つくと天井を見上げ、 そしてしばらくするとロック達の方に向き直った。 「いや、もうハッキリと言おう。ロック、お前に奴を倒してほしい。 奴はまた悲劇を生み出す。それは止めなきゃならない。」 「わかりました。もともとラウドさんに何も言われなくとも 行くつもりでしたし。大丈夫です! 足のけがもデータのおかげで今日一晩寝れば完治すると思いますから。 明日にもその遺跡に行こうと思います。」 「ありがとうロック… まぁとりあえず話は終わりだ。今日これからは自由にしてくれ。」 そう言うとラウドは席をたち、自分の部屋へと戻っていった。 「ラウドさん、何かやりきれないって感じだったね。」 「うん…」 ロックはラウドが部屋に入る直前に右手から血を流しているのを見つけていた。 見ただけで心までもが痛くなるような傷だった。 「ロック、私これから開発部屋であの炎に対抗するものを作ってみるから フラッター号に戻るね。」 「わしはちょっとこの町の図書館に出かけてくるわい。」 二人が去るとロックは借りていた自分の部屋に戻り 足の様子をひととおり確認すると横になった。 「そういえばデータはどうしたんだろう…」 「呼んだ~?」 寝返りを打つと目の前にはデータ! 「データ、いつからいたの?」 「たった今だよ~。ところでロック、ついに遺跡にいくみたいだね~。 足のけが、治すよ~。」 データはもう右足に手を当てている。そして、ポゥと柔らかな光が足を包み込む。 データがいつもしてくれる回復の仕方だ、痛みがどんどんひいていく。 「ロック…ぼくも行く…」 データが突然放った一言に、ロックは何も言わずただ力強くうなずいた。 次の日の夕方、ロックはすでに遺跡の前に立っていた。 足は完治し、右腕にはロールちゃんの夜なべの成果が取り付けられている。 遺跡は大きな口を開け小型リーバードの赤い目がロックを誘う。 「データ、ちゃんと捕まってて!」 ロックは遺跡の中へと走り出した。 10話 この遺跡内では外部との通信が不可能なのはラウドから聞いていた、 なので自分の力で遺跡の様子を探らなければならなかった。 遺跡の中は入り口から延々と続くまっすぐな道から いくつもの道が枝分れしている構造になっている。 ロックはどこまで続くのかわからないまっすぐな道をいけるところまでいく事にした。 ザコリーバードを倒しながら奥へ進んでいくと、 小一時間ほどしたところで少し大き目の扉に出くわした。 静かに扉を開けるロック。 部屋を見渡すとなんと入り口とは反対の壁に ラウドに見せてもらった写真と全く同じ古代文字が一面にかかれていた。 「この奥にファブネルはいるよ。」 とデータが言うと、壁が動き出した。そして壁の轟音と共に聞こえる人の声… 「お待ちしておりました、ロックマン・トリッガー様。」 壁の轟音が止むと目の前には大きな空間が広がっていた。 そして一体のリーバード。 「ケルベロス…!!…ファブネルはどこだ!?」 辺りを見回すがファブネルと思しき人物は見当たらない。 「俺はここです、トリッガー様。」 「ケルベロスが…喋った?」 「これが俺の本当の姿でありケルベロス本来の役目… 正体は戦闘専用の端末ボディ、俺が扱う事で真の力が発揮されるものです、 トリッガー様。」 「君もぼくの事をそう呼ぶのか… ジュノも言っていたけどそれがぼくの本当の名前なんだね。」 「ジュノ様にもお会いになったのですね、そのとおりです… そして俺はあなたに仕えていたイレギュラーハンターの一人。 …そろそろ始めましょうか…?」 「まって!君は大切な場所を荒らされるわけにはいかないと言っていた。 それに過去に決着をつけるとも、いったいどういうこと?」 「今答える必要はありません!…私に勝てたら教えましょう。」 言い終えるとケルベロスは低く構えた。 ロックはデータを肩から下ろし、意を決してバスター構える。 赤き瞳の覚悟、碧の目の決意、二つの信念の激突が始まる。 ラウドは窓辺に立ち、 先ほど引っ張り出してきた一つの大きく古めかしい箱を見つめていた。 「もうこの蓋を開けることはしないと決めていたのにな…」 その手にはかすかな日の光にきらめく小さな鍵がつままれている。 11話 ラウドはそれを箱の鍵穴に差し込み、ゆっくりと蓋をあける… ギィィィ… 「ただいま…」 開いたのは箱だけではなかった、玄関からトロイがラウドの方を見つめている。 「おう、トロイ。今帰ったのか。」 ……………… 「トロイ、これから俺は遺跡にいってくる。なに、すぐ戻ってくるさ。 夕飯はもうできてるからロールちゃんとじいさんの二人と一緒に先に 食べててくれよな。」 「すぐ戻ってくるなんてウソだ!」 泣きながら叫ぶトロイを見てラウドは戸惑う、 しかしラウドは一度ゆっくりと目をつむり、そしてまたゆっくりと目を開けると トロイの肩に手を置いてこう言った。 「トロイ、俺はどうしてもいかなきゃならない。 俺は自分の復讐を諦めきれなかったためにロックにそれを押し付けてしまった、 あいつがあの遺跡に行くのをいいことに利用したんだ。 それは俺の心の弱さからきたことだ、そのままにしちゃいけない。 だから俺は遺跡に行く、けじめは自分でつけなきゃならない!」 ラウドは箱の中の古めかしくもまだ静かな輝きを放つ 漆黒のアーマーを手に取り、脚、胴、腕、そして頭と順に装備していった。 そして最後にバスターを取り付け、玄関のドアの前に立つ。 「『父さん』…」 一呼吸置くトロイ。 「母さんは…帰って来なかったんだ。『父さん』は帰って来る?」 その男は笑って言う。 「ああ、必ず帰ってくる。」 彼の姿は夜の闇に吸い込まれていく、それを見送るトロイの目には もう涙は浮かんでいなかった。 「行きます!」 ズドォッッ!! ケルベロスがいきなり地面をえぐるようにして殴り付けると、 衝撃波が地面を砕きながら襲ってきた!ロックは横へ飛び回避する。 しかし眼前にはもう既にケルベロスは迫っていた。 「くぅっ!」 放たれた爪を紙一重でかわすが噛み付かれ真上に放られた! ケルベロスは炎の発射体勢ににもうすでに入っている。 ロックの体を灼熱の炎が包み込んだ… 12話 ズガァァァァン!!! 突如炎を吐いていたケルベロスの左首が爆発した! 「ばかな!何が起きたと言うのだ!」 炎が止みロックがいた所にはバリアに包まれたロック自身がいた。 ロックは地面に降り立つ。 「やはり一筋縄では行きませんね、俺の炎を破ったのはあなたが初めてです。」 「ある人がぼくの為に作ってくれたぼくの切り札だ。 シールドで防御しつつレーザーで相手を攻撃できる。」 「なるほど、それで俺の炎の中を通して攻撃してきたわけですか。 もう俺の炎は通用しないでしょう。 でも、それだけの機能ならエネルギー消費も激しく長時間使えないはずです。 あと三,四発が限度でしょう?なら…!!」 ケルベロスは地面を爪でカッカッと鳴らすと猛突進してきた! ロックの弾はケルベロスの体に食い込んでいくが突進は止まらない。 それどころかケルベロスの体は赤く変色! 突進スピードは更に増していく。 (避けきれない!) ロックはバリアを展開、それにケルベロスの牙がぶつかりバチバチと音を立てる。 そしてケルベロスの胴体へ狙いを定めたレーザーが放たれた! しかしその刹那、ケルベロスはロックを突き放す! ドヒュウッッ… 空しくも空を切るレーザー、残りあと二発。 ケルベロスは既にロックから離れ、また突進する為の体勢をとる。 ヒット&アウェイと言ったところか、確実にこちら消耗を狙っている。 「おおおおおおっっ!!!!」 二回目の突進!しかしその時もロックのレーザーが当たる事はなかった。 ケルベロスのスピードはもはや尋常ではない、普通にやってもレーザーはおろか 連射の効くバスターでも捕らえるのは難しいだろう。 どうにかして動きを止めないと勝ち目はなかった。 しかしふと、ある考えがロックの頭に思い浮かぶ。 動きを止める為の最善の策だった。 ケルベロスはもう次の攻撃態勢に入っている。 レーザーのエネルギーは残り一発、次が最後の衝突になる。 そう確信した。 ケルベロスが突進してくる。 その赤い姿はケルベロス自身が火球の様でもあった。 ロックはレーザーを正面に構えケルベロスを待ち受ける。 13話 バリバリバリッッ!! 三度目の衝突。 ロックの張ったバリアとケルベロスの牙がはじけるような音を立てている。 そして… 「う、動けん!!」 バリアはロックではなくケルベロスを包み込んでいた! ケルベロスは爪でバリアを引き裂こうとしているがそれが破れることはなかった。 「これで…」 レーザーの銃口にエネルギーが集中していく… 「どうだー!!!!」 最後の一撃が放たれる! バリアの中は光り輝き、稲妻が走っている。 その光は激しくケルベロスの姿は見えない。 バチンッッ! はじける音と共にバリアはガラスのように割れ、光が部屋全体を包み込んだ!!! ロックの特殊武器はもうボロボロだった、右腕からも血が流れ出している。 ひざをつくロック、最大出力のレーザー攻撃は、反動、溢れ出たエネルギーなどで ロックの体にも軽くはないダメージを与えていた。 「ケ、ケルベロスは!!……」 ケルベロスは体全身に多大なダメージを受けていた。 装甲はほとんど剥がれ落ち、左首の顎は外れてなくなり、その爪は砕かれ、 もう立つことはかなわないだろう、地に伏した状態でこちらを見ていた。 そう、『見ていたのだった。』 今にも消えそうなものの赤き目は確かに輝きを持ってロックを見つめていた。 ロックは重い体を引きずるようにしてケルベロスに歩み寄る。 「ハア…ハア…、ぼくの…勝ちだ…」 ケルベロス、いや、ファブネルは口を開かなかった。 「約束だ、教えてくれ、君が隠しているぼくと戦ったその理由を。」 「約束…そうですね、お話しましょう。」 ファブネルは思ったよりもハッキリとした口調でこういった。 そして言い終えるとケルベロスの体からひとかたまりの光が現れロックの目の前で 人の形を形成、ファブネル(人間型)になった。しかしその体も傷ついている。 「すいません、この姿の方が話しやすいと思ったので。 あなたはイレギュラーハンターの長でもあったのですが、 この地球のいくつかの島を司制官として管理もしていました。 その島の一つがここソーン島です。 あなたが姿を消す直前、俺はあなたから一つの任を受けました。それはこうです。」 14話 「『ソーン島の司制官はロックマン・トリッガー不在の間 ロックマン・ファブネルが務めること。』 そしてあなたは続けて俺とある約束をしました。 『デコイを殺さない。』とね。 俺にとってあなたの言葉は誰よりも重かった、 だから俺の一番大切な場所はここなんです。 しかしその任は果たされることはありませんでした。」 「なぜ?」 ロックはファブネルの言葉を受け止めた上で尋ねた。答えるファブネル。 「それは俺があなたに封印されたからです…… 戸惑っていますね、無理もありません。 俺もすぐにはトリッガー様の真意がついこの間まで解らなかったのですから。 でも封印がとかれ、一人のデコイが俺の前に現れたとき全てを察し……」 「殺したんだな…」 声のする方を二人が見ると、ラウドがバスターを構えて入り口に立っていた。 「ラウドさん!どうしてここに!?」 「よくも…俺の妹を…そのおかげで残されたものがどんなに悲しんだか!」 ラウドの手は震えている、敵を前に我を失っていた。 そしてバスターを構えなおし、発砲しようとする!ファブネルが目を閉じ、覚悟を決めると… 「兄さん!!」 その一言は時を止めた。 声の主は確かにロックがラウドの見せてくれた写真の女性だった。 側にはなぜかデータが寄り添っている。 「カリン…一体これはどういう…ことだ?」 ラウドはバスターを下ろす。 「それはぼくが説明するよ。いいね、ファルー。」 「何故その名を…お前は一体何者だ?」 データは一度笑いかけたが、ファブネルには何も言わずに話し出した。 「ラウドさん、それにロック。見ての通りカリンさんは死んじゃいない。 ファブネルは誰も殺しちゃいない。 ファブネルはロックとの約束を果たしていたのさ。 ロックがファブネルを封印した理由は この島の人々とファブネル本人を守る為だったんだ。 司制官の主な仕事は遺跡の宝の保護と初期化、つまり人々との敵対。 あの約束と矛盾してしまうんだ。 仕事を無視すれば命令違反の反逆者、約束を破れば人が死ぬ。 それを止めるため、まだ言えないけどもう一つファブネルを守る為に ロックは封印を実行したんだよ。」 15話 「それをある程度理解し、ロックの意思を尊重したファブネルは殺さずに カリンさん達をコールドスリープで眠らせていたんだ。」 一間あくと、今度はロックが口を開いた。 「でもそれじゃぼくとファブネルの戦った意味がないんじゃ…」 「そんな事はありません。 俺は正直素直にはあなたとの約束を果たそうとは思ってませんでした、 ですがその時のあなたの目は本物だった。 私は悩みました、デコイとは何者か、どう接するべきなのかとね。 答えを出す為にはあなたと戦いその意志の強さを確かめるのが一番良いと 俺は思ったんです。そして答えは見つかりました、 俺はこの身が尽きるまであなたとの『約束』を貫きます!」 「ファブネル…ありがとう。」 ロックの目には悲しみから来るものではない涙が浮かんでいた。 「よし!一段落したし、帰ろうロック。」 「え、でもデータまだカリンさん以外の人がまだ眠っているんじゃ…」 「そんなのとっくに逃がしたよ~ ってそんな事いって昔の仲間と別れるのが名残惜しいんでしょ。 大丈夫、またあえるさ~」 そういうとデータはファブネルの下へ走りより、彼の傷ついた体を治し始めた。 そして瞬く間に彼の傷を癒すと何事か彼に囁き、再びロックの下へ戻ってきた。 ロックは微笑んでいる彼の姿を見て安心し、 先に部屋を出たラウド達兄弟の後を追った。 ロックが部屋を出ると、突然巨大な地響きが起こりファブネルの部屋は 例の古代文字の壁によって再び封印されていった… 16話 夜遅く、ラウドの家に帰ってきたロック達は無事と『クリスマス』の夜を祝う。 ロールやトロイにとって大切な人の生還は この上ないクリスマスプレゼントになったことだろう。 ふと、ロックが思い出したようにデータに聞く。 「ねぇデータ、ファブネルと別れる時最後になんて言ったの?」 「うーん、まだロックにはやり残した事があるからもう少しだけ封印されて ほしいって言ったんだ。」 「ホントに?」 「うん、ホントホント。」 データはクリスマスケーキをがっつくのに夢中で上の空のようだった。 なのでロックももう深くは追求せず。自分もケーキを食べる事にした。 一人部屋に立つファブネル。 目の前の扉が再び開く時、今度は平和な地上へ歩み出していける事を願いながら、 彼はデータから伝えられた言葉を思い出していた。 「再びあなたと会えたこの日があなたとの出会いの日だったとは…… また…逢いましょう。」 聖なる夜に響く鈴の音、喜びの歌。 I wish you a MerryChristmas! From everyone for evryone………
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攻略法 概説 赤・青・紫ズラー シンプル 囚人 医者 ハワイ GLAY すもう 学校 概説 出現するズラーは 「ちから」「かしこさ」「かっこよさ」「やさしさ」の中で最も高い(?)のはどれか 全能力値の合計はどれだけか で決定するようです。 基本的に、現在のズラーをそのまま普通に育てるとどれに成長するか(ズラー大図鑑参照)を確認しながら、出したい種の能力値を上げる実を与えつつ、必要に応じ、時間帯を合わせて銀の実・銅の実を適宜与えることで全能力値の合計を上げて欲しいズラーを出すことになります。 その際、「うん」のみを上昇させるうさぎの実、「うん」以外の4つの能力を均等に上昇させるいぬの実(あとは「かっこよさ」もわずかに上昇させるがほとんど「うん」が上昇するうまの実)は、成長先の種を変えずに全能力値だけを上昇させるのに重宝します。 ズラーの初期値は乱数により大きく変わるので(銀の実数個分は変化しているよう)、全く同じパターンで実をやっても、最終的に得られるズラーは同じになるとは限りません。 1時間に同じ実を2回与えることができます。あらかじめ次に上げる実をその実になるまで交換しておいて、残り交換回数を10回まで回復させておきます。実をあげたい時間帯になれば、まずその実を上げ、それから実を10回交換、さらに5分待ってもう1回交換したら、同じ実をすぐに与えることができます。特定の実を短時間に複数個与えたい時(あげたい能力の実がちょうど銀の実になる時間帯など)に有用です。なお、途中でもう1つ別の実を与えれば、5分待つ必要もなくなります。 赤・青・紫ズラー 白・黄のズラーは適当にやっていても簡単に出現しますが、残りは狙って実を与えるのが確実でしょう。紫はほとんど銀の実を与えるつもりで育てたほうがよいです(アイテムが紫になればあとは通常の実でOK)。初期値にもよりますが、赤のズラーは半分を銀の実・銅の実で与える必要がある感触です。 シンプル シンプルズラーは基本的に全能力が均等になるように与えれば良いので、もっとも簡単にコンプリートできると思われます。赤・青・紫は、特定の能力値に偏って上昇させないように、ほしいズラーが出るまで銀の実を与えればよいでしょう。 囚人 囚人を育てるには「ちから」を上昇させるとらの実・いのししの実(「かしこさ」がそこまで高くない場合はうしの実も使用可能)に加え、他の能力値をあまり変化させないうさぎの実・うまの実・いぬの実を軸に育てることになります。うしの実を使いたいため、ねずみの実・とりの実は控えたほうが良いです。すもうへの変化はうさぎの実・うまの実等で「うん」を上昇させることでも防げます。軸となる実が6種類あり、銀の実が出現する時間帯も11時から3時台に偏っているものの、他の時間帯にも使える銀の実が出るので、そこまで難しくはないでしょう。 医者 医者を育てるには「かしこさ」を上昇させるねずみの実・とりの実(「ちから」がそこまで高くない場合はうしの実も使用可能)に加え、うさぎの実・うまの実・いぬの実を軸に育てることになります。囚人と同様の理由で、とらの実・いのししの実は控えた方が良いでしょう。学校との競合のため、ひつじの実・さるの実も控えたほうが無難です。また、すもうへの変化は囚人同様「うん」の上昇でも防げます。軸となる実が多いので、それほど苦労はしないと思います。 ハワイ ハワイは「やさしさ」を上昇させるへびの実・ひつじの実・さるの実に加え、うさぎの実・うまの実・いぬの実を軸に育てます。学校との競合のため、ねずみの実・とりの実は控えたほうがよいでしょう。軸となる実を銀になる時間が5時から10時に偏っているため、その時間に都合が悪ければ、DJハワイ・激ハワイを出すには銀の実をそれ以外の実で均等に稼いでおきながら、おなかのすいた時などにさるの実を与えてやさしさを確保する必要があります。 GLAY GLAYは「かっこよさ」を上昇させるたつの実に加え、うさぎの実・うまの実・いぬの実を軸に育てます。どうやってもたつの実を与える必要があり、かつ4時台に実を与えるのは通常難しいため、GLAYをコンプリートするのはかなり難しいです。特に、TAKUROコス・JIROコス・TERUコスはそれ以外の実(うさぎ・うま・いぬの3種が望ましい)で銀の実を稼いでおきながら、おなかのすいた時にたつの実をあたえる必要があります。 すもう すもうは「かしこさ」を上昇させるねずみの実・とりの実、「ちから」を上昇させるとらの実・いのししの実、この双方を上昇させるうしの実・いぬの実を軸に育てます。これ以外の能力(「うん」も含む)を上昇させるとすぐに囚人or医者に変化してしまうので、なるべく控えたほうが無難です。 学校 学校は「かしこさ」を上昇させるねずみの実・とりの実、「やさしさ」を上昇させるひつじの実・さるの実をいずれかに偏らないように与えながら、万能のうさぎの実・うまの実・いぬの実も加えて育てればよいでしょう。他の種よりも使える実が多いため、比較的コンプリートは簡単です。 何かあればコメントをどうぞ。 そんなに種を使い分けなくても全然大丈夫なのですが (2012-12-15 09 22 01) 新しく出たジャンルの攻略情報があれば欲しいです! (2013-01-08 17 30 25) 学校verは、かしこさとやさしさの実を与えていくと出ました (2013-01-08 18 34 40) 学校ver 名札の色が変わっていきます (2013-01-08 18 35 30) 力をあげるとすもうになってしまい、囚人になってくれません。横綱がたくさんできてしまいました。 (2013-02-19 02 18 37) TAKUROver.はどうやったらでるのか教えてください…。 (2013-04-06 04 10 43) 新橋ズラーの情報求む! (2013-05-08 18 50 22) 新橋ズラーはハワイを作るつもりで育ててたら知らなかった時にいきなりネクタイがでたからハワイに近いかもしれませんね。 (2013-05-08 19 48 34) 新橋ズラーは「うん」と「やさしさ」です (2013-05-11 12 40 06) メイドver.は、かっこよさと、やさしさの実を与えると、出ます! (2013-06-05 16 21 11) ピーナッツ出現です。超かわいいです。 (2013-07-03 07 21 32) ピーナッツver.は、かっこよさと うんと やさしさがUPしたら出たような気がします (2013-07-03 08 42 36) 銀の実は、どうやったら出ますか? (2013-07-27 08 44 21) たこやきズラーの情報下さい。 (2013-08-03 20 12 01) 金の実、銀の実の出し方を教えて下さい。 (2013-08-13 12 34 09) JIROコスズラーの出会い方教えてください (2013-08-19 21 09 18) コメント